同志社WILLが贈る志ファンド! > 三輪祐樹
これまで①~⑧と、株式投資をする上で基本的な知識について
書いてきました。
しかし、これらの内容は全て一人で勉強できることですし、
入門書を1冊読めば、ほとんどが理解できることだと思います。
では、サークルでこのような勉強をする意味は何でしょうか?
それは、これら基礎知識を前提として、
一人ひとりが持つ視点や考えを発表し、議論することで
相乗効果を出すことだと思います。
例えば銘柄を選定する場合、インフラ系、メーカー、金融など
非常に多くの業種、企業があり、それら全てを調べることは不可能です。
そこで、メンバー各自が得意の業種を調べ、発表することで
専門的で有益な情報が、効率よく集まります。
というわけで、WILLでは講義形式の勉強会から、
メンバー各自がテーマを決めて発表する勉強会に変わっています。
テーマは自由。
政治・経済、ファッション、流行や競馬の必勝法など、
各自が得意または興味のある分野です。
(例えば今週は、映画の鑑賞会を行う予定です)
前回は、決算書による企業の財務状況(収益性、安定性、成長性)
について述べました。
しかし、株式投資の基本はあくまで『安く買って高く売ること』です。
株式の値段を知る上で、チャートは欠かせないものですので、
今回はチャートの見方についてまとめていきます。

トヨタ自動車、09/06/18現在、6ヶ月チャート
・ローソク足

ローソク足の名前は、株価の動きをローソクの形で表すことからきています。
始値より終値が高ければ、陽線と呼ばれる白いローソクの形、
終値より始値が高ければ、陰線と呼ばれる黒いローソクの形です。
上下に飛び出た線のことをひげ(上ひげ、下ひげ)といい、
それぞれその日の高値、低値を表しています。
・移動平均線(13-weekMA、26-weekMA)
赤、緑の線のことを移動平均線(13週移動平均線、26週移動平均線)
と呼びます。
例えば、5日移動平均線なら、1日目から5日目までの株価を合計して5で割り、
次に2日目から6日目までの株価を合計して5で割る…という具合に繰り返します。
この点を線で結んでグラフにしたものが移動平均線です。
この場合なら、13週間分を13で、26週間分を26で割った点のグラフです。
短期の移動平均線(13週)が長期の移動平均線(26週)を下から突き抜けることを、ゴールデンクロスと呼び、逆に上から下に突き抜けることをデッドクロスと呼びます。
それぞれ、上昇相場、下降相場になったことを示します。
このグラフでは、ゴールデンクロスですね。
・トレンドライン

相場の大きな流れを掴むときに、トレンド・ラインを用います。
上昇開始時の安値と次の安値を結んだ直線を上昇トレンド、
下降開始時の高値と次の高値を結んだ直線を下降トレンドといいます。
トレンドラインで重要なことは、転換点を見つけることです。
トレンドラインの上のラインを抵抗線、下のラインを支持線と呼びますが、
株価がこのラインを突き抜けたとき、相場が大きく動くケースが多いです。
このグラフでは2009/4のあたりがそうですね。
・出来高(volume)
一日の取引量を表します。
大きなニュースが流れたときなどは、取引量が増えるため、株価が上下に動きやすく、逆に出来高が低いときは株価の動きも小さいです。
・テクニカル分析
上記で述べたことは、チャートの見方の基礎ですが、より本格的に分析をすることをテクニカル分析と呼びます。
株価は過去と同じような動きをするケースが多々あり、それを解析していくのがテクニカル分析の目的です。
しかし株価は過去に影響されないと考える人も多く、自分もその一人です。
なので、詳しいテクニカル分析の方法は、興味を持った人が各自調べてみてください。
前回、銘柄の見つけ方について書きましたが、
今回はその良し悪しについてです。
(今までと違い、覚えることが増えるので眠くなるかもしれません)
株式投資を行う際、対象企業の収益性、安定性、割安さなどを
判断する必要があります。
その判断材料として、企業が公開している決算書があります。
①貸借対照表
②損益計算書
③キャッシュフロー計算書
ここではこの3つを取り上げます。
・貸借対照表(Balance Sheet)
企業の財政状態を表す決算書で、
ある時点における資産、負債、資本の内訳が記されています。
大雑把に説明すると、
左側に記されているのが現金、不動産などの資産の内訳。
右側が資産の調達方法を表しており、
右上が借入金、支払手形など返済の必要がある負債の内訳、
右下が株式、繰越利益など返済の必要の無い資本の内訳です。
特に注意して確認すべきなのが、自己資本比率です。
自己資本比率=自己資本÷資産×100
全資産のうち、どの程度自己資本で充てられているかを示す指標で、
一般に40%以上ならば健全と言えます。
(業種によって異なります)
・損益計算書(Profit and Loss Statement)
企業の収益状況を表す決算書で、
ある期間の収益、費用、利益の内訳が記されています。
利益にもいくつか種類があり、
売上総利益、営業利益、経常利益、税引き前利益、当期純利益
などがあります。
ここで見るポイントは3つあり、
①売上:企業の規模を知る
②営業利益:本業での儲けを知る
③当期純利益:最終的な利益を知る
を確認してください。
少なくとも3年以上、これらが伸びているかどうかが重要です。
もし順調に伸びている、または減っているならば、
なぜそうなっているのか考えてみましょう。
・キャッシュフロー計算書(Cash Flow Statement)
1年間の現金収支が記された決算書で、
ある期間の現金の出入りが記されています、
キャッシュフロー(以下CF)には3種類あり、
①営業活動CF:商品の売買など営業活動による現金収支
②投資活動CF:会社設備や株式の売買など投資活動による現金収支
③財務活動CF:借入金の借入れ、返済など財務活動による現金収支
です。
①は必ずプラスであることが必要ですが、
②③は①の範囲内ならばマイナスでも構いません。
フリーキャッシュフローと呼ばれる、①+②がプラスであることが望ましいです。
黒字倒産という言葉を知っていますか?
決算上は黒字であるにも関わらず、
現金が足りず支払いが出来ない(ショートする)ために
倒産してしまうことです。
例えば、
A社がB社から商品を買い、C社に売るとします。
ところが、C社がなかなか支払いをせず、今すぐには無理だと言います。
しかし、B社への支払期限は迫っており、延期は認めないと主張します。
このような場合、金融機関からお金を借りるなどの方法がありますが、
それも出来ないとなるとA社は返済不能となり倒産するしかありません。
これを事前に知る手段として、キャッシュフロー計算書が大切です。
今回の内容を本格的に理解したいならば、簿記の勉強をしてみるのも手です。
商学部なら必須科目ですが、財務の基本を理解できるので他の学部にもオススメです。
簿記3級、2級と試験を受験し、公認会計士や税理士への道に進む人も多いですね。
投資する企業の銘柄を選ぶにはどうすればいいか。
投資の本を読むと必ず紹介されるのが、
・ファンダメンタルズ分析→財務分析
・テクニカル分析→チャート分析
という分析手法ですが、今回はもう少し身近な方法で銘柄を探してみます。
その方法とは、『消費者としての目線、自分の感性を活用してみること』です。
例えば、
「商品がよく売れていて、使い勝手がいい」
「いつも満足度の高いサービスを受ける」
「CM、雑誌、新聞などメディアで宣伝されていて印象に残る」
「経営者が魅力的だと思う」
などの企業の銘柄に注目することです。
これらは時間をかけて業績アップ→株価の上昇へと繋がる可能性があります。
現時点では財務など過去のデータには現れませんので、
株価が上昇する前に購入できる可能性が高いです。
もっと具体的な例を挙げると
例:牛丼チェーンで一番美味しいのは?
(「すき家」が「吉野家」抜き首位。最大1087店舗 2008.10.6)
例:映画「おくりびと」に感動、どこが提供している?
(TBS、松竹、電通)
例:これからはクリーンエネルギー、どんな会社が活躍する?
(トヨタ、シャープ、GSユアサ、NPC、日本風力開発など多数)
などです。
直近の例では、豚インフルエンザ関連が注目されていますね。
タミフルを販売する「中外製薬」やワクチン開発の「電機化学工業」。
抗菌マスクを製造販売する「ダイワボウ」や「シキボウ」。
逆に旅行数の激減が予想される「エイチアイエス」「全日空」。
私は神戸に住んでいるのですが、
この土日でマスクをつける人の数が激増しました。
感覚的に3~4割くらいの人がマスク着用しています。
ドラッグストアやコンビニでは、マスクは連日売り切れ。
確実に「ダイワボウ」「シキボウ」の業績は上がります。
しかしそれを見越して、本日共にストップ高。
売りが少なくて価格がつかない状況が続きました。
人まねをしても仕方ないので、
自分オリジナルの視点で、銘柄を探してみましょう!
追記
今回は「世界一わかりやすい株の本」細野真宏、ナツメ社を参考にしました。
株式投資経験者に
「株式投資をするにあたって、どの参考書がオススメですか?」
と聞くと、多くの人が
「どれも基本は一緒。実際にやった方が覚えるよ」
と言います。
前回も、株価がどのように決まるのか説明しましたが、
これは文章で理解するより、実際にやった方が早いです。
しかし、実際に投資をするには資金が必要でリスクを伴います。
「株を始めたいけど、お金がちょっと…」
と言う人にはバーチャル取引がオススメです。
WILLの部会でも利用した、バーチャル取引のできるサイトを紹介します。
野村のバーチャル株式投資倶楽部
http://my.nomura.co.jp/virtual/app
仮想の100万円を元手に、自由に株式の売買のシュミレーションが出来ます。
登録手続きが簡単で、他に株式のゲームや連想検索などがあります。
バーチャルFX
http://www.virtualfx.jp/
同じく100万円を元手に、FX(外国為替取引)の売買シュミレーションが出来ます。
株式投資より値幅のブレが大きいので、売買のダイナミックさが体感でき、
夜の土日を除き1日中取引ができます。
ただし、1つ注意点があるとすれば、
バーチャル取引はあくまでバーチャル取引だということです。
自分のお金がかかってないので、
「株価が気になって、講義も身に入らない」
「最初決めたとおりにああすれば…」
「バイト代1か月分が…」
という、投資をすると現れる兆候もありません。
実際に身銭を切ってやるのが一番です。
株価はどう決まるのか。
これは経済学で最初に出てくる「需要と供給」で説明できます。
X株を所有するAがおり、1200なら売ってもいいと思っているとします。
一方、X株を購入したいBがおり、800なら買いたいと思っているとします。
これでは、株価は決まりません。
そこで新たに、1000で売りたいと思うCと、
1000で買いたいと思うDが登場するとします。
ここで初めて、売買が成立し、X株の株価は1000と決定します。
売り 買い
A1200
C1000⇔D1000
B800
なので、買いたい人が多いと価格は上昇し、
逆に売りたい人が多いと価格は下落します。
では、株価を動かす要因は何なのか。
大きく3つあります。
①株式市場に影響するもの
②業界に影響するもの
③会社そのものに影響するもの
①は、景気、金利、政治、国際情勢、外国人投資家などです。
金融危機による世界的な株価下落がそうですね。
②は、為替、資源価格、天候などです。
最近、紙面を騒がしている鳥インフルエンザがそうですね。
(更に規模が拡大すると①になる可能性もあります)
③は、業績、新技術の開発、人気・ブランド力、M&A、不祥事などです。
三菱自動車が電気自動車『i MiEV』を開発、販売するなどのニュースがそうです。
最終的に決め手になるのは、個々の会社の業績や成長性ですが、
株式市場全体の動きや業界の動きにも注意が必要です。
例えば、今回の金融危機では多くの投資家が損失を出し、
資金不足に陥りました。
このような状態では、いくら優良な企業の株が割安でも、
買い手(=資金)がいないので株価は上昇しません。
上場とは、証券取引所での株の売買を承認されていることです。
株式会社は多々ありますが、一般投資家は全ての会社の株を買うことが出来るわけではありません。
通常は、証券会社を通じて証券取引所に上場されている会社のみ購入することになります。
投資家⇔証券会社⇔証券取引所⇔会社
証券取引所はフリーマーケットのような「市場」の役割があります。
では、日本の株式会社はどれくらいの数があるでしょうか?
答え 約250万社です。
このうち、上場している会社の数はどれくらいでしょうか?
答え 約3700社です。
つまり日本の株式会社の99%以上が非上場会社ということになります。
上場するメリットは、
①資金調達がしやすくなる
②信用が向上する
と大きく2つあります。
そして事業の拡大が容易になり、優秀な人材が集まるなど様々なメリットが生じます。
また、オーナー社長が大金持ちになるのは、保有する自社の株が、上場によって大きく値上がりするためです。
会社を設立→上場は、金持ちになるパターンの一つです。
勿論デメリットもあり、
①経営の自由が減る
②情報開示など手続きが煩雑になる
など、世間に知られた大企業でも非上場の会社はあります。
(サントリー、ロッテ、保険各社(一部除く)、新聞各社(一部除く)など)
この辺りの話は、漫画「マネーの拳」三田紀房を読むと面白いですね。
株とは何か定義してみると、「会社(社員)が所有する権利」です。
一般的には、証券として扱われている紙のイメージがありますね。
金融の講義などでは、まず始めに出てくる話ですが、
株式が生まれたのは、15世紀の香辛料貿易が盛んだった頃です。
インドへ行って香辛料を買って戻ってくれば大きな稼ぎになるが、元手が無い経営者。
資本を持ち増やしたいと考えているが、自分で貿易はしない資本家。
経営者は資金を調達するために株券を発行し、資本家に買ってもらうことで航海の資金を得、香辛料貿易によって稼いだ利益は、配当として投資家へ還元されました。
(当時は一会計期間=一航海でした)
株を所有するとどんなメリットがあるかというと、
①経営に参加できる(経営権)
②配当や優待を得る権利がある(インカムゲイン)
③株自体の価値が上がる(キャピタルゲイン)
があります。
①については、商法で詳しく勉強します。
どうすれば株主代表訴訟を起こせるか、経営者を変更できるかなど、
商法を受講できるならば、取ってみることをオススメします。
株式発行が事業資金を調達する手段だとすれば、債券や借入金と何が違うでしょうか?
①返済義務の有無
②経営権の有無
③資本か負債の違い
と3つあります。
債券や借入金によって得た資金は、勿論返さなければなりませんが、株式は不要です。
そのため、債券、借入金は負債と見なされ、株式は資本と見なされます。
また、債券や借入金には経営に関与する権利はありません。
「なぜ株式投資をやるのか」を考えてみます。
まず、今の日本の金利はどれくらいでしょうか?
09年5月現在、
普通預金の金利が0.04%
5年国債の金利が1% です。
これを72の法則という「72を金利で割ると、元本が何年で2倍になるか分かる」法則を使って計算してみると、
普通預金 72 ÷ 0.04 = 1800年
5年国債 72 ÷ 1 = 72年 となります。
つまり、普通預金に預けていると、元本が2倍になるまで1800年、5年国債でも72年かかってしまいます。
これでは、銀行に預けたり国債を購入しても、資産は増えません。
もしこれを5%で運用できたら14.4年、10%なら7.2年で2倍になります。
勿論リスクを伴いますが、これを可能にするのが投資運用です。
更に株式投資には、
・有望な会社を発掘、応援する側面
・社会に対して興味を持ち、知識やアイデアを得る側面
があります。
特に、色んな会社を知り応援する立場に立てるのは、株式投資の一番の特徴とも言えます。
現在、世界経済は米国サブプライムローン問題を発端に、世界金融危機から景気後退へと悪化しています。
日経平均株価は18000円から一時6000円台まで落ち込みました。
でも、これは長い視点から見るとチャンスかもしれません。
今から始めると、株価が元に戻るだけでも大きなリターンが得られるからです。
経済の大きな動きが知りたい人も、個別企業の分析がしたい人も、リターンを得てお金持ちになりたい人も、株式投資はお勧めです。
株式投資サークルの主な活動は、
①勉強会
②株式投資運用
③証券取引所見学、会社訪問など
④他大学、企業との交流、企画
⑤その他(飲み会、大学のイベントなど)
に分かれるかと思います。
このうち、一番の基礎になるのは①だと思うのですが、
WILLでは十分に活用出来ている状態ではありません。
理由はいくつかあって、「欠席者が多い」「教え方が上手くない」「理解度に差がある」などがそうです。
『休んでいる間にやってることが理解できなくなった』
『説明を聞いても理解できない』
こういう意見を無くすため、この場を借りて部会の議事録(のようなもの)を書いていこうかと思います。
部会の欠席者向けのため、一つ一つを短く簡単にしていくつもりです。
それでは、次回からはじめます。
①なぜ株なのか
②株って何?
③上場とは?
④株価はどう決まる?
⑤バーチャル取引で練習
⑥銘柄の選び方
⑦決算書の見方
⑧チャートの見方
先日、大阪商業大学の学生にお会いしました。
『株式投資サークルを立ち上げたい』というメールを貰ったのがきっかけで、
今はもう既に設立し、株式投資サークルOSICとして活動をスタートするそうです。
WILLの活動がスタートしたのもちょうど1年前で、彼らの熱い想いには非常に好感が持てました。
WILLでは、
・部会(週1回)
・学生投資プロジェクト
・会社訪問、他大学交流会
などの活動を行ってきましたが、今後も単なる勉強サークルではなく
学内を越えた活動をしていきたいと思っています。
このような株式投資サークルが増え、学内だけでなく学外を越えたネットワークが作れたら面白いですよね。
OSICの皆さん、頑張ってください。
ただ、一つアドバイスしたいことがあります。
「立ち上げ→拡大」のプロセスだけが重要なのではないことです。
昨年を振り返って思うことは、
「立ち上げる難しさ」よりも「維持する難しさ」でした。
部会の参加率が減り、メンバー自体も減ってしまう状況になりました。
これはWILLだけでなく、他大学のサークルでも同じようです。
なぜ投資サークルはなくなるのか?
http://a-fic.enjyuku-investudent.com/archives/2008_01_post_63.html
部会は「不採算部門である」
http://spec.enjyuku-investudent.com/archives/2008_01_1.html
早大Forwardの活動理念
http://forward.enjyuku-investudent.com/archives/2008_04_forward.html
上記からも分かるように、株式投資サークルというモデルは非常に不安定です。
それでもこれらのサークルが続いているのは、きっと魅力があったからでしょう。
「学生生活を充実させたい」
「何か熱いことをしたい」
「経済や金融知識を身につけたい」
おそらく新入生はこういう期待があり、それに応えられるかどうかなのだと思います。
WILLではその期待に応えることができたのでしょうか?
まだ設立2年目のサークルです。
これから形を作るつもりで、今年1年活動していこうと思います。
他のサークルと同じく、今は新歓のシーズンです。
4月16日(木)18:15より
京田辺キャンパスで新歓説明会を行います。
(日程が合わない場合は個別で説明を行います)
もし活動に興味がある人はホームページ
http://bf03.bfit.jp/~will/
の連絡先までメールをください。
経済産業省が、家庭の太陽光発電電力を現在の2倍の価格で購入すると発表しました。
以前から太陽光発電電力に対する政府の対応は、欧米に比べて遅いと言われており、
多額の政府補助を導入したドイツのQセルズが、シャープに代わって世界シェアトップの座を奪うなど、日本政府の対応が求められていました。
今回のニュースで興味深いことは、この値上げ分は誰が負担するかということです。
政府?電力会社?
答えは国民です。
太陽光発電補助でかかった費用をその他の電力の値段を上げることで、相殺するようです。
このニュースを受け、三晃金属工業株式会社(1972)がストップ高。
WILLの推奨銘柄のNPC(6255)も健闘しています。
ですが、このような太陽光関連の銘柄を買うより太陽パネルを購入する方が良いかもしれませんね。
http://allabout.co.jp/house/kankyosumai/closeup/CU20031014b/
250万円くらいで購入できるそうですが、皆さんはどうですか?
以下引用
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090224-00000552-san-soci
2月24日14時15分配信 産経新聞
経済産業省は24日、太陽光発電の普及拡大を進めるため、家庭で発電した電気を電力会社に買い取らせる制度を創設、平成22年度までに始めると発表した。
これまで電力会社がサービス扱いで買い取りにあたってきたが、これを義務化したうえで価格も2倍程度に引き上げる。電力会社としてはコスト増になって電気料金に転嫁されるが、値上げ幅は標準家庭で月額数十円程度に抑えられる制度に仕立てる方針だ。
買い取り対象は、太陽光発電設備を設置している家庭のほか、事業会社、学校などで発電しても使い切れなかった余剰分となる。電力会社による現行の買い取りは、家庭用で1キロワット時あたり24円程度だが、これを50円弱に引き上げる。買い取り期間は10年程度を想定している。
家庭用太陽光発電の設置費用は現在、250万円程度。設備購入にさいして受けられる各種補助制度などと電力買い取りを併用すれば、10年程度で設置費用を回収できる計算だ。
今後普及が進めば設備は値下がりすると見込まれるため、買い取り価格も引き下げていく。ただ、各家庭で発電を始めた年度に適用された買い取り価格は、契約期間中は固定する。
政府は昨年7月に策定した「低炭素社会づくり行動計画」で、太陽光発電の導入量を32年に10倍、42年に40倍との目標を立てた。支援策強化で普及を図り、3~5年後に太陽光発電設備の価格を現在の半額程度に引き下げたい意向だ。
最近は新聞もテレビニュースも金融危機や景気後退の話題ばかりです。
少し前までは楽観論も多くあったはずなのに、それも無くなってますね。
政府・日銀判断はそれぞれ「急速に悪化」「大幅に悪化」としており、
GDP予測は08年度-2.7%、09年度で-2.8%となっています。
(特にGDP 08年10-12月期-3.3%(年率換算-12.7%)が酷い)
主な原因は、輸出の減少と設備投資の減少。
それぞれ08年は6.9%、7.8%の減少で、09年は更に悪化するようです。
米国、欧州はもちろん、アジアでの外需も減少してます。
加えて個人消費も減少することから、数ヶ月で好転することはありえないそうです。
今年の就職前線もかなり冷え込みそうです。
この前選考を受けたメーカーの人事担当者は「今年は採用出来ないかも」とか言ってました。
(おいおい。。)
そんな経済状況の中で、面白いのがこのニュース。
2月13日の日経新聞の記事ですが、
「上場企業54社が2ケタ増益で過去最高を計上」とあります。
キーワードは「低価格」「新市場」「環境」。
・低価格 ファーストリテイリングやファミリーマートなど消費者の節約志向をとらえています。
・新市場 ATM展開のセブン銀行やモバゲータウンのディーエヌエーなど、独自のサービスで需要を掘り起こしています。
・環境 世界的な環境投資の拡大を背景に、関連技術やシェアを持つ企業の業績が堅調です。原発の日本製鋼所や電池のGSユアサなど
上記でも話したように、今後も回復の見込みの厳しい経済状況では、このような企業が投資のテーマになるのではないかと思います。
これらの企業の株価も金融危機の影響を受けるなどして下がっており、大きなチャンスかもしれません。
以下54社を挙げておきます。
(上場企業、連結経常利益50億円以上、単独決含む)
先週推奨した銘柄は以下の通りですが、
・大和冷機工業(6459) -24.89%
・オハラ(5218) -11.25%
・ニッタ(5186) -12.24%
・ニッカトー(5367) -15.48%
どれもあまり調子がよくありません。
(オハラが8日にストップ安、ニッタが10日にストップ高)
今回の原因として
①日経平均全体が歴史的名暴落を受けている。
②買うタイミングが悪かった。
という点が挙げられます。
そこで、今回の部会ではテクニカル分析の勉強を行い、売り時買い時について考えてみました。
株マップに使われているという理由で以下の指標に注目しました。
(株マップのテクニカル分析はプレミアム会員のみ利用可。一部銘柄のみ利用可)
・RCI
・RSI
・乖離率
・一目均衡表
・サイコロジカルライン
・回帰トレンド
・ゴールデン、デットクロス
・ストキャスティクス
・ボリンジャーバンド
僕自身、今までテクニカル分析を使ったことがなかったので、今日の部会で扱ったのはゴールデンクロス、デッドクロス、サイコロジカルライン、RSI、一目均衡表のみです。
株マップで無料でテクニカル分析が出来る銘柄、TOPIX連動型上場投資信託(1306)を見たところ、
RCI
25日乖離率
75日乖離率
サイコロジカル
回帰トレンド
ボリンジャーバンド
の6つの指標が買いを示していたので、
追加でTOPIX連動型上場投資信託(1306)を購入することにしました。
今日、TOPIXがようやく下げ止まったことも理由の一つです。
追記
就活の関係で、そろそろ部会に参加できなくなりそうです。
10月の銘柄選定は、各自が銘柄を探して選定会を行うことはしませんでした。
『毎月新しい銘柄を探すことが困難になっている』が一点と、『連日の株安を受けてどの銘柄を選べばよいか自信が無くなっている』が一点です。
そこで今回は、客観的に割安&安全&高収益の会社を探すため、スクリーニングによる銘柄選定行いました。
今回スクリーニングに使用したのは
・東証一部→安全
・低PER上位10%→割安
・低PBR上位10%→割安
・高ROE上位10%→高収益
・高株主資本比率→安全
の5つです。
スクリーニングは株マップの簡易スクリーニングを使いました。
10月1日現在で東証一部に上場している会社は1736社。
それぞれの上位10%に当たる170社前後になるような指標の値を探し出し、それが全て当てはまるような銘柄に投資します。
実際にやってみたところ
・PER→6倍
・PBR→0.43倍
・ROE→15%
・株主資本比率→70%
がそれぞれ上位10%の値です。
その全てに当てはまる銘柄…
はありませんでした。
そこでメンバーの主観で各値をもう少し緩くして出てきたのが、
・大和冷機工業
・オハラ
・ニッタ
・ニッカトー
の4社です。
因みにオハラ(横浜)を除く3社は、大阪が本社になります。
こういった指標を使ったスクリーニングのリスクは、指標が割安を示すのはそれなりの理由(不祥事など)があること、指標の平均は業種によって変化するため投資対象にならない業種があること。
また景気下降局面では前提となる利益、資産、負債などの値が悪化しやすいことです。
今回はファンダメンタルのみの分析でしたので、次回はテクニカル分析も使って買い時、売り時を決定できればと思います。
以前推奨した極洋(1301)について、第一四半期の決算がありました。
一株あたり利益が18.4%増、これを受けて株価も前日比9.4%上がっています。
推奨理由の漁業休漁が原因ではなかったのものの、このあたりが売り時かな。
ベンチャーキャピタル(VC)とは何か知っていますか?
未公開の企業を探し出し、調査し、投資する業務のことです。
先日、大阪府大MILDさんと独立系VC最大手の日本アジア投資(JAIC)に企業訪問させてもらいました。
日本アジア投資と言えば、つい先月の6月に東証一部に上場した企業です。
どうやって未公開の企業を探すのか。
上場企業なら四季報を使えばいいけど、未公開それも成長の見込みのある小さな企業を探すのは至難の業です。
銀行や商社を親会社に持つ系列VCならばそこから紹介されることも多いですが、日本アジア投資は独立系なのでそれは無理。
紹介もあるけど、新聞・雑誌の記事やネット検索も使うと言っていました(大変そう…)
特に求人広告は「人を募集=大きくなる証拠」として重宝するそうです。
調査について。
その会社の財務諸表が正確かどうかもわからない。
加えてどれだけ優良な会社でも、その会社の社長が「今後大きくするつもりは無い」「資金は充分」と言えば話にならないわけです。
社長が皆「会社を大きくして上場させるぞ」というわけではないそうです。
投資(出資)について
投資と言えば聞こえのいいものの、VCはリスクがとても高い。
聞けば、投資先が倒産することもあるそうです。
流動性の問題もあり、投資したものの次の売り手がなかなかつかないとか。
上場すれば投資資金が何倍、何十倍にもなる一方、倒産リスクも大きい。
会社がこのリスクを負うのは大変ですね。
一方で苦労が大きい分、成功したときの喜びもまた人一倍。
特に経営の初期の段階で関わることが多く、成長を共にする楽しさがあるという話は納得できました。
『企業を探し出し、調査し、投資する』
自分のイメージする投資の本質にとても近いです。
それに1年に何百人の社長に会えるってのもいいですよね。
個人的に仲良くなったりすることもあるらしい。。
日本アジア投資というだけあり、東アジア、東南アジアでの投資も活発に行っています。
中国、韓国、台湾の額が大きく、次いでベトナム、インドネシア、フィリピンなど。
ここでは地元の銀行などと提携して企業を紹介してもらうそうです。
最後に、VCの認知度が低く、理解度はもっと低いのが悩みだそうです。
学生に話をしても殆どが知らないし、社会人でもハゲタカ?って認識程度とか。
日本の金融資産に占めるVC投資額の割合、欧米との比較などとても低い数字です。
これを機にベンチャーキャピタル、日本アジア投資について興味をもってくれたら幸いですとのことでした。
今回は水産銘柄をテーマに選びました。
早速ですがチャートを見てください

6月3日に株価、出来高が急激に伸びてます。
これは漁業組合による一斉休漁のニュースが出たからだそうです。
休漁→漁業関連銘柄下落とイメージしてしまいがちですが、
販売網など競争力の強い企業には返ってプラス要因だとか。
今日から2,3日間、全国的に休漁するというニュースが流れてました。
無類の魚好きの自分としては耐え難いニュースですが、
この銘柄がヘッジしてくれるはず。。
ちなみに水産業で上場しているのは以下3社。
【1301】 極洋 (東証1部) 水産品の開発輸入・買い付け主力。すしネタに強み。加工食品は業務用が軸。海外加工比率高い
【1332】 日本水産 (東証1部) 水産品に特化した食品会社を志向。家庭用冷食で成功。M&A駆使し世界的SCM網構築目指す
【1334】 マルハニチロHD (東証1部) 水産最大手。水産物の三国間取引推進、『世界の魚屋』標榜。07年10月ニチロと経営統合
(会社四季報より)
最近の株価は調子悪いですね。
投資パフォーマンス選手権の順位を見たら、14団体中12団体がマイナスです。
この選手権のルール上、いくらリターンがマイナスでもポイントは0点なので
積極的にリスクを取ってボラティリティを上げたほうが有利…
というのも今回は外れそうです。
ところで、6月23日に
「関電、シャープ 堺市で最大級の太陽光発電建設」
というニュースが出ました。
航空機がダイエットしてるとか、電池自動車を計画中だとか
原油高を受けて様々な企業が対応策を練っていますが、
電力会社でも動きが出てきました。
太陽光発電の施設としては世界最大級になるそうです。
今回のニュース発表は市場が閉じた後でした。
金融の授業でイベントスタディ(事件が起った前後の株価の推移の実証)をしたとき
ニュースの出た次の日は上がることが多いとあったので、
その日に寄付・成行で注文してみました。
結果は微増。
そしてすぐ後に「公共料金の値上げ」という別のニュースが入りうやむやに。
もう少し動きが出るまで放置します。
6月21日(土)、大阪某所で関西の投資サークルの懇親会を行いました。
参加して頂いたサークルの皆様、お疲れ様です。
果たして成功するか不安でしたが、同じ関西と言うことで共通点も多く楽しく充実した時間を送ることが出来ました。
また個人的には、相田さんの威光が知れ渡った事に満足しています(笑)
流れとしては、
<1次会>@居酒屋
18:00~自己紹介
18:15~乾杯、各サークルの歴史、部会の内容、その他の活動など
それ以降~フリートーキング
<2次会>@マクド
20:30~もっと濃いフリートーク
とった感じでした。
他のサークルが集まって懇親会する事には様々なメリットがあります。
①部会の活性化
②情報収集の効率化
③モチベーションアップ
④会社訪問、イベントの充実化
特に①では、決まった人間が自分の知識を他メンバーに提供するに終わってしまうことがよくあります。
次回以降、『他のサークルの案を取り入れる』『部会に他サークルのメンバーが参加する』など、活性化出来ればと思います。
また、投資サークル独自の悩みについても話しました。
A-ficさんのブログに詳しく書かれていますが、
http://a-fic.enjyuku-investudent.com/archives/2008_01_part1.html
投資サークルの寿命は短く、創立者の卒業と共に無くなっていく事がよくあります。
特に関西では、
大学間の距離が遠く交流しにくい。
キャンパスが別れている大学が多く、学年、学部別に分断されてしまう。
(特に公立では)ゼミが活発で、サークルが育ちにくい。
といった悩みもあります。
このような場を通じて、今後ますます投資サークルが活発化していければと思います。
29日(水)の日経新聞朝刊に島耕作(初芝五洋HD社長)の
インタビュー記事が載ってました。
社長になったのは知ってましたが…
著名人の仲間入りですね。
今回のインタビューテーマは人付き合いについて。
新社会人が人付き合いに苦労する…という話はよく聞きますが、
島社長は自分にも苦手な上司がいたことを話しながら
『良いところも悪いところも両方学べる人間観察の機会と考えればいい』
と話しています。
実際、学生だと色んな人と話しているようで、
偏った人としか話さないですからね。
他にもなるほど、と思うことが書いてあるので見てください。
祖父に見せたらえらく気に入ってました。
それにしても「今や漫画の人物が新聞に載る時代か」と思っていたのですが、
この島耕作シリーズ、日本経済やビジネス社会などをよく表していて、
主にサラリーマンに人気だそうですね。
社長に就任した際、各全国紙の朝刊で取りあげられたそうです。
夏に3週間ほどイギリスに留学することになりました。
おそらく今年一番の投資です。
リターンを最大化するためイギリスについて調べているのですが、
今のイギリス、特にロンドンはなかなか熱いようです。
先週のNHKでも放映されていましたが、
http://www.nhk.or.jp/special/onair/city.html
ロンドンは今やニューヨークを凌ぐ勢いで活性化しています。
その原動力となるのがロシア、中国、中東といった富裕層の移民。
石油など資源高騰で裕福になった人々を
税制や規制などを下げて優遇し、取り込むことに成功しました。
実にロンドンの4割が外国人。
プレミアムリーグ(プロサッカー)のチームに外国人オーナーがごろごろいたり、住宅価格の高騰でイギリス人がロンドンに住めないなど起こっているそうです。
『国が繁栄すれば主役は外国人でも構わない』
とても日本は真似できないことですね。
Jパワーの件もそうですが、同じ島国なのに全然違うなと思います。
ただこれらの政策に反対する人も多いようで、
これからの動向にも注目したいところです。
因みに留学先はケンブリッジ大学。
ただ夏休みなので学生は帰省している気がします。
短期留学の欠点はそこにありますね。
大証は前々から注目している銘柄でした。
金や上海株式のETFは大証しか扱ってないし、海外の取引所や国内の買収などニュースでは東証より挙がるからです。
そもそも上場している証券取引所は大証のみです。
<大証の特徴>
『世界最初に商品先物が行われたのは大阪である』ことは有名ですが、その伝統から日経225先物など株価指数先物取引、オプション取引は日本でダントツのシェアを持っており、デリバティブ取引の売買高も世界22位と日本では最も上位です。
先に述べた上場投資信託(ETF)上場にも意欲的であり、『株式以外の商品』上場(金ETF)、『海外の株価指数に連動するETF』上場(上海ETF)は共に日本初です。
以上はWikipediaの情報なので詳しくは以下を見てください
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%98%AA%E8%A8%BC%E5%88%B8%E5%8F%96%E5%BC%95%E6%89%80
次に業績です。
<好業績、高成長の大証>
【業績】 営業収益 営業利益 経常利益 利益 1株益(円) 1株配(円)
単06. 3* 13,323 4,849 5,091 3,262 11,993 4667特
単07. 3* 16,093 6,502 7,058 4,806 17,802 6500
単08. 3予 17,800 7,800 9,000 5,300 19,630 7500
単09. 3予 18,300 8,200 9,200 5,400 20,000 7500~8000
(会社四季報より)
06年から08年にかけて営業利益が大きく伸びているのが分かります。
これはデリバティブ取引の活発化が原因です。
09年の業績予想は伸びが鈍化していますが、『業績予想は保守的(東洋経済新報社)』とあり、この業績予想が上がる可能性は十分あるでしょう。
その根拠となるのが次です。
<JASDAQの統合>
『ジャスダックと同社株7割保有の日本証券業協会と08年3月末には最終合意』(会社四季報)
JASDAQは新興市場向けの証券取引所ですが、業績悪化による経営困難で日本証券業協会がジャスダックの株を売却しようとし、それを大証が購入するとしました。
日本人の大嫌いな敵対的買収ではなく、友好的買収なので摩擦は起こりにくいでしょう。
何より07年3月期営業収益約104億円が大証の業績に加わるのは大きいです。
買収が確定した時点で株価が上がるのは確実だろうと思います。
<その他>
他にも海外取引所と提携し24時間取引を推進しようとするなど、証券取引所という堅苦しいイメージの割りに経営努力が感じられてすごく好感が持てる企業です。
東証と同じく大証も一般見学が出来るので、今度サークルで見学に行く予定です。
最後にチャートを載せて終わろうと思います
<チャート(6ヶ月)>

ボラティリティーが高いのが特徴ですね。
因みに04年上場のときから見ると↓↓になります。
<チャート(10年)>

こんにちは、WILL代表の三輪と申します。
昨年は早稲田大学Forwardでお世話になっていました。
さて、今回の投資パフォーマンス選手権でWILLは
関西の企業を中心に投資を行うことにしています。
地域振興型ファンドは証券会社でも販売されています。
一般的な謳い文句は『地元の企業に投資することで地域が活性化する』ですが、加えて『地元の企業なので身近であり他の地域の人よりインセンティブがある』『後々の就活に役立つかも』などのメリットがあります。
例えばプロ野球の阪神タイガースのヘルメットにはJoshinと書かれていますが、これは上新電機(8173)という上場企業で、阪神のスポンサーです。
他地域にもあるようですが、出店先のほとんどは関西(大阪)。
更に面白いのは、この企業の株価は阪神が優勝した年(2003、2005)に大きく上がっていることです。
今年の阪神は最高に強いと確信しているので株価の動きが楽しみ、いや上がると確信しています。
とまあこんな具合に進めていこうと思います。
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