同志社WILLが贈る志ファンド! > 三輪祐樹 > 推奨:大阪証券取引所(8697)東証一部
大証は前々から注目している銘柄でした。
金や上海株式のETFは大証しか扱ってないし、海外の取引所や国内の買収などニュースでは東証より挙がるからです。
そもそも上場している証券取引所は大証のみです。
<大証の特徴>
『世界最初に商品先物が行われたのは大阪である』ことは有名ですが、その伝統から日経225先物など株価指数先物取引、オプション取引は日本でダントツのシェアを持っており、デリバティブ取引の売買高も世界22位と日本では最も上位です。
先に述べた上場投資信託(ETF)上場にも意欲的であり、『株式以外の商品』上場(金ETF)、『海外の株価指数に連動するETF』上場(上海ETF)は共に日本初です。
以上はWikipediaの情報なので詳しくは以下を見てください
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%98%AA%E8%A8%BC%E5%88%B8%E5%8F%96%E5%BC%95%E6%89%80
次に業績です。
<好業績、高成長の大証>
【業績】 営業収益 営業利益 経常利益 利益 1株益(円) 1株配(円)
単06. 3* 13,323 4,849 5,091 3,262 11,993 4667特
単07. 3* 16,093 6,502 7,058 4,806 17,802 6500
単08. 3予 17,800 7,800 9,000 5,300 19,630 7500
単09. 3予 18,300 8,200 9,200 5,400 20,000 7500~8000
(会社四季報より)
06年から08年にかけて営業利益が大きく伸びているのが分かります。
これはデリバティブ取引の活発化が原因です。
09年の業績予想は伸びが鈍化していますが、『業績予想は保守的(東洋経済新報社)』とあり、この業績予想が上がる可能性は十分あるでしょう。
その根拠となるのが次です。
<JASDAQの統合>
『ジャスダックと同社株7割保有の日本証券業協会と08年3月末には最終合意』(会社四季報)
JASDAQは新興市場向けの証券取引所ですが、業績悪化による経営困難で日本証券業協会がジャスダックの株を売却しようとし、それを大証が購入するとしました。
日本人の大嫌いな敵対的買収ではなく、友好的買収なので摩擦は起こりにくいでしょう。
何より07年3月期営業収益約104億円が大証の業績に加わるのは大きいです。
買収が確定した時点で株価が上がるのは確実だろうと思います。
<その他>
他にも海外取引所と提携し24時間取引を推進しようとするなど、証券取引所という堅苦しいイメージの割りに経営努力が感じられてすごく好感が持てる企業です。
東証と同じく大証も一般見学が出来るので、今度サークルで見学に行く予定です。
最後にチャートを載せて終わろうと思います
<チャート(6ヶ月)>

ボラティリティーが高いのが特徴ですね。
因みに04年上場のときから見ると↓↓になります。
<チャート(10年)>
